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リフレクソロジー

リフレクソロジーとは足裏をマッサージする癒しの手法です。
おもに足裏にある反射区と呼ばれるツボのようなものをマッサージにより刺激することで体の機能に働きかけたり、癒し効果を得たりします。
ここではリフレクソロジーの基本知識や楽しみ方などをお届けします。


リフレクソロジーメニュー


リフレクソロジーとは

リフレクソロジーとは
リフレクソロジーとは、足にある『反射区』と呼ばれる体の器官や部位に対応している部分を刺激する療法のことです。
“足は第二の心臓”という言葉をみなさんも一度や二度は耳にしたことがあると思います。
『本当に足裏マッサージだけで全身が気持ちよくなるの!?』と少々疑われるかもしれませんが、結論からいうと可能なのです!

リフレクソロジーで得られるおもな効果
@ 全身の血液循環を促進する
A リンパ液の流れを良くすることで体の中に蓄積された老廃物の排泄を促進する
リンパの詳しい解説はこちら
B その他“気持ち良い”と思わせる物質(エンドルファンetc…)の血液中への分泌を促進する

何より特筆すべきは短時間のうちに効果を実感できることでしょう。(個人差があります)
例えば、15分から30分間のマッサージでも下肢、下半身からだんだんと体全体が温まり、気分が爽快になってきます。
誰でも筋肉の緊張がほぐれれば心は和みますよね。

さらにリフレクソロジーには自然治癒力を高める効果があり、ウィルス、細菌などに対する抵抗力=免疫力の増大も望めます。
後々には病気予防にも一役買うことになります。

リフレクソロジーの歴史
世界最古の足裏治療
リフレクソロジーの起源は今から約四千年前のエジプト文明の時代にまでさかのぼります。
エジプトのカッサラで発掘された、B.C.23Cの医師アンクオマールの墓の壁画に描かれた絵にはリフレクソロジーと思われる治療の過程が示されています。

古代の壁画は象徴的意味に溢れており、リフレクソロジーを行う人たちのまわりには『エネルギーを象徴するピラミッド型』『知恵と学問をあらわす梟』『平和、健康、繁栄をあらわす三羽の白鳩』。
また当時の外科手術で使用されていたと思われる器具も描かれています。
ちなみに墓の六面の壁には、リフレクソロジーの他に割礼、生誕、薬学、歯科医学、ミイラのつくりかた(腐敗処理による死体保存)が描かれています。
つまりリフレクソロジーが身体機能全般に働きかけ当時の医療に深く浸透していたことが伺えるでしょう。

一方、東洋では中国最古の医学書(といわれている)黄帝内経には足裏の刺激のやり方がはっきり書かれています。
また鍼灸治療の長い歴史の中で漢方医・王偉が患者の体に鍼を打ったあとで足裏を刺激して治療をしたという記録が残っています。

現在のリフレクソロジーができるまで
今の私たちが指すリフレクソロジーの起源は1500年ごろのヨーロッパでさかんになった『ゾーン・セラピー』が有力な説です。
そのゾーン・セラピーを体系化したのがウィリアム・フィッツジェラルド博士でした。

彼はバーモンド大学医学部を卒業したあと、ボストン、ロンドン、ウィーンなど海外での診療経験を積みます。
帰国後、古代中国の癒しの術に関心を持ち、研究に没頭したといわれます。
そして足裏の特定の部分を指圧(または刺激)することで、体の関連部位に作用し、その器官の機能回復、健康増進につながることを発見したのです。
また当時彼のよき友人であったジョセフ・リレイ博士がこの研究成果をより多くの人々に広めようと尽力しました。
この活動が後のリフレクソロジスト養成学校創始者ユーニス・イングハム女史との出会いにつながるのです。

ユーニス・イングハム女史は整形外科病院で理学療法士として勤務していたとき、ジョセフ博士との出会いにより経絡治療に感銘を受け、これを理学療法に取り入れました。
その治療効果はすさまじく、患者の痛みがみるみる減少しかつ体の自然治癒力が活性化するのを目の当たりにしました。
そして彼女はリフレクソロジーの大いなる力に確信と誇りを持ち、まもなくリフレクソロジーに関する初めての本を書き、養成学校開設などそれから1952年に亡くなるまでの約40年間、リフレクソロジー治療と教育、普及に捧げたのでした。

ウィリアム・フィッツジェラルド博士がゾーン・セラピーを体系化し、それをジョセフ・リレイ博士が広め、ユーニス・イングハム女史がその経絡治療を理学療法に取り入れ、長い研究の末に生まれたのが今日私たちが知るリフレクソロジーのはじまりなのです。

こんなお店がオススメ♪
※あくまで管理人の意見ですので、以下が絶対とは限りません。参考程度にご覧下さい。

リフレクソロジーはいまや日本でもとてもポピュラーな癒しになってきています。
それに伴い、リフレクソロジーの施術が受けられるサロンも全国に展開しています。
大手のリフレクソロジーの協会直営のサロンや個人経営の小さなサロンまでさまざまな専門店が軒を連ねる中で、自分のお気に入りのサロンを見つけることはなかなか容易ではありませんよね。
中にはリフレクソロジストの免許を持っていない悪質な店もあるのです。

『リフレクソロジーのお店に行きたいけれどどんなお店が良いかわからない!』という方はぜひ以下に書いてあるポイントなどを参考にし、お店選びに役立ててみてください。

流行っていて、評判が良い
大体いつも混んでいる店なら大丈夫です。
スタッフの技術レベルが平均して高い
全員がマッサージ師等の資格を持っているか、専門の学校を出ているかetc…
会計が明朗である
先にコースを確認し、前払い制が望ましいです。
化粧品・リフレクソロジーグッズ等の商品の購入を無理強いしない
ただし、どこの店でも“やんわり”と勧められると思ってください。
店内、備品が清潔で、更衣室が完備されている
足を消毒、または足洗をしてからマッサージを始めてくれる
最近ではフットバスの際アロマセラピーを用いてくれるお店もあります。
リフレクソロジスト(施術者)が清潔である
爪が伸びていないか、指に怪我や炎症はないか、マッサージの時にアクセサリーを指・手首に身につけていないか。
ほぼ時間通りにコースを終了してくれること
一回のマッサージで『3度の気持ちよさ』が味わえること
その“3度”とは…
@ 施術中に“気持ち良い”と感じられる
A 終わった時に充実感がある
B 翌日(翌朝)も気分爽快で、『また行きたい』と思える


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反射区とは

リフレクソロジーは『反射学』や『反射療法』とも言われています。
東洋医学では鍼灸・指圧、西洋医学ではゾーン・セラピーの研究が進むにつれ、人間の手足(※東洋医学では手足の他に耳)には、身体の全ての器官・内臓が反映されていることが明らかにされてきました。(ここでは特に足裏を扱いますが)
やがて、それぞれの反映場所は『反射区』とよばれ『人体の投影図化』がなされました。
この投影図をもとにリフレクソロジーを行えば高いリラクゼーション効果が期待されるのです。

“反射区が何なのかはわかったけどそもそも何故、足裏に投影されるのか?”疑問に思われるかもしれません。
ところで皆さんは、『経絡』をご存じでしょうか?
東洋医学では、頭から足の爪先まで“気”と言うエネルギーが縦横に走っていると考えられ、その通り道を経絡と呼んでいます。
またその経絡に属したツボは『経穴』と呼ばれ、そこは経絡の流れが滞りやすいと同時に、流れを調節する所でもあります。
実は体中を走る経絡の折り返し地点がちょうど足の指先・足裏なのです。
それゆえ、足裏に身体の健康状態が反映されるしくみになっていると考えられているのです。
反射区の詳しい図はこちら


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実践!リフレクソロジー

リフレクソロジーを始める前に
準備するもの
@ 専用オイルやクリーム 滑りを良くするためのものです。
一般的にはリフレクソロジー専用オイルやクリームを使用しますが、いやしこ.comではアロマオイル(エッセンシャルオイルと呼ばれる植物の抽出液を植物油で薄めたもの)を推奨いたします。
アロマセラピーとリフレクソロジーの二つを同時に取り入れることによってより高い癒し効果が得られるからです。
A 刺激棒(なくてもよい) 基本的にはリフレクソロジーは素手(親指の腹や指の関節)を使います。
しかし、より強い刺激を生もうとしてまだ不慣れな方や力が弱い女性が無理にやりつづけると関節痛や炎症を引き起こしたりします。
刺激棒があれば強い力を入れなくても反射区をピンポイントに刺激することができます。
B タオル(最低でも3枚) 最低3枚というのは、足浴が終わった時に拭く用に1枚と、マッサージをしていない足を保温のため包む用(右足をマッサージしている時は左足を包む)左右1枚ずつで2枚です。
C 白湯またはお茶など マッサージ後は新陳代謝が活発になるので、必ず水分補給をしてください。
普通の水などでもOKですが、いやしこ.comでは自分の症状などにあわせたハーブティーを飲むことを推奨します。
ハーブティーにはさまざまな効能があり、リフレクソロジー後に飲めばさらなる相乗効果が得られます。

準備すること
@ 手足の爪を短く切る
A アクセサリー等を外す
B 足をきれいに洗い温める 業界では『足浴』と呼ばれています。
ご家庭でやる場合は洗面器などに温度36〜42度(お好みで調整して下さい)のお湯を入れ、そこに両足を浸します。
アロマセラピーで使われるエッセンシャルオイルを数滴たらすとよりいっそう癒し効果が得られます。

リフレクソロジーのルール
@ 初めて自分でマッサージをするときは一日15分〜30分まで 最初は片足5分ぐらいずつから始めて、慣れてきたらそれぞれ15分ぐらいずつを目安に行うのが適当と思われます。
A 時間帯のベストは就寝前。食後すぐのマッサージは避けること 食事をすると、しばらくは血液が胃に集まっているので、足をマッサージすると逆に消化器系に負担になってしまうためです。
B マッサージは右足から始めること
C 毎日の施術は避け、“中休み”を入れること 毎日同じような刺激を足に与えていると、足がその刺激に慣れてしまうために効果が上がらなくなってしまうからです。
例:2日やったら3日休む。4日やったら1週間休む。
D 体調が著しく悪い時は行わないこと 体調が著しく悪い時や、病気、ケガ、感染症などがある場合は必ず医師などにマッサージをしても良いか相談してください。
E 自分の体調を確認しながら、マッサージの習慣を続ける
F リバウンド現象で体調を把握する 『リバウンド現象』とは、東洋医学では『瞑眩反応(めんけんはんのう)』と呼ばれる現象で、マッサージ後に『体がだるくなる』、『マッサージをした箇所や関連部位が痛くなる』、『尿の色が濃くなり、臭いも強くなる』などの症状が現れることです。
これらの症状は体が快方に向かう前兆ですから基本的に心配はいりません。
ただしあまりに強い反応がみられた場合にはマッサージを中止し、安静にしてください。


以上の準備を済ませ、ルールを把握したらいよいよリフレクソロジースタートです!

詳しい押し方と手順はこちら


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症状別一覧

ここでは症状やお悩み別に刺激すると有効な反射区を紹介しています。

症状 効果的な反射区
気管支炎・ぜんそく 胸部・腎臓・脾臓・肺・気管・のど
消化不良 胃・小腸・大腸・腎臓
不眠症 肝臓・腎臓・頭・生殖器
便秘 胃・直腸・下行結腸・横行結腸
めまい 頭部・甲状腺・すい臓・副腎・内耳
腰痛 腎臓・尿管・膀胱
頭痛 肩・目・頭部
低血圧 腎臓・尿管・膀胱・生殖器・内耳
高血圧 扁桃腺・首・腎臓・尿管・膀胱
耳鳴り 耳・腎臓・頭
生理痛 子宮・卵巣・甲状腺


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※いやしこ.comではさまざまなハーブやエッセンシャルオイルなどがもたらす効果・効能などを紹介していますが、
いずれも病気などを治す治療行為ではありません。病気の方や症状の重い場合は必ず専門の医師に相談してください。
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